SUIKA 4th ALBUM

『 カ ッ コ い い 』

2008/04/23 OUT!!


前作から約2年半、満を持してリリースする4枚目!
さらに深化した各メンバーのキャリアをベースに、
新たな試みをふんだんに、よりアグレッシブに、よりメロウに完成!




FLY N' SPIN RECORDS
FNSR-008 ¥1,890(税込)
小林大吾のアートワークによる初回限定パッケージ


01. Juicy, Fruity, Spicy, Funky
02. 麒麟が太陽(ほし)を食べる島
03. カッコいい the Booster
04. ジョナサン
05. 回天ひまわり feat. ICHI
06. ムジカフライト
07. ピクニック
08. 彩音西瓜号
09. Be Siwrlent
10. カゾエテミヨウ
11. カミナリとヘリコプター
12. つづれおり
13.手をならせ!
+??



◆全曲試聴開始!



こちらでも試聴できます→SUIKAのmy space



◆必読!タケウチカズタケが語る『カッコいい』サウンド解説

SUIKAのサウンドメーカータケウチカズタケ
柔らかいのに鳴りがいい!
アルバム『カッコいい』の独自のサウンドはどのようにしてなっているのか
メジャー/アンダー/ダンスミュージック/ポップミュージックに対する
SUIKAの回答とも言える“間口が広く、奥行きの深い”サウンド構築について
少しだけ、手の内をあかしてもらった

Q:今回のカッコいいを作るうえで特に気をつけた点は?
タケウチカズタケ(以下K):
いつも気にしていることではあるんですけど
「HIPHOPはクラブサウンド」と強く意識しているので、
必ず何らか“時代の空気を持たせること”
“最新で新鮮なサウンド・アプローチを加えてやること”が
必要だと思うんです。それは外せません。

Q:確かに今回のサウンドは現行のUSメジャーヒップホップへの
鮮やかな回答という一面もありますね。

K:まずは最初に自分のとても好きなKanye WestやJust Blazeといった
プロデューサーに見られるソウルミュージックの咀嚼やポップの解釈を
自分なりに取り込もうと思いました。加えて、SUIKAには高橋結子という
とんでもなくカッコいいビートを刻むドラマーがいるので、
彼女のドラミングを録音しようと思いました。
それをただそのまま使うのではなく、その音をベーシックとして、
再構築してビートとして打ち込み直すことで、
「生演奏の手触りなんだけど、ものすごくエディットされたHIPHOPを感じるビー ト」
という今回のアルバムのハイライトとなるサウンドを作っていきました。

Q:前半の導入部の楽曲にそれは強く感じますね…
K:特にM1:Juicy Fruity Spicy Funkyや、M2:麒麟が太陽(ほし)を食べる島
M4:ジョナサンあたりですかね。
M1では、WU-TANGを引用してみたり、HIPHOP的遊び心も加えつつ、
強力なディスコ・ファンクチューンに仕上げてます。
M2やM4でも、積極的にシンセサイザーらしいシンセの音色を意図して多用しています。
これらはM1同様、70年代後半から80年代にかかる時代の
ディスコ/ソウルミュージック、ガラージやサルソウルといった
ハウス黎明期サウンドのオマージュ的解釈ですね。

Q:SUIKAといえばライブで大活躍のビンテージエレピ“ウーリッツアー”ですが
今回も随所に聞こえてきますね。

K:これまでのSUIKAサウンドと同様に、ウーリッツアーも多用しているんですけど、
アレンジ上での使い方なんかも、従来のSUIKAサウンドとは一味違って、
ものすごくその年代のディスコ/ソウル寄りのイメージです。
ただ「古くさいモノ」になってしまわないように、
自分のHIPHOP的な解釈のエディットやミックスも施しました。
こうして作られたサウンドが、今回ボクの提示する新しい“カッコいい”サウンドです。

Q:最後にリスナーやファンの皆さんに一言。
K:このアルバム“カッコいい”では、最新で新鮮な音を詰め込んでみました。
3人のMCの放つ言葉の面白み、旋律、“カッコいいことば“と共に、
この“カッコいいサウンド”を愛してもらえると信じています。
是非聴いてみてください。



◆コメントをいただきました!

「空気を伝わってやって来るHIP HOP。詩やらリズムやら楽器の音やら、
全てが塊となって、いや塊と言うより、何だかホンワカと優しいエネルギーとなって
身体を包み込んでくれる。HIP HOPは我が国で独特の進化を遂げたわけだ。
さてそんなしたり顔で今回のSUIKAのアルバム、聴いたよ。聴きましたがな、これ!
あくまでSUIKA流の空気感そのままに、真正面から「FUNKY」に向き合って、
あぁ・・・また進化してしまったんだねえ。
うーん、ジェラシーをグッと飲み込んで言うわい!
SUIKA、カッコいい! チキショー!」
ケイタイモ(BEAT CRUSADERS / MONG HANG)